横浜在住の外国につながる中高生の表現活動として、2016年からスタートした横浜インターナショナルユースフォトプロジェクト。5年目はコロナ禍の中、感染予防対策をしつつ参加人数を減らして行いました。8月下旬から12月上旬まで、中1から高3まで8人の7か国につながるユース達が、８回ワークショップに参加し作品を作り上げました。彼らの目線で切り取った写真は、多文化共生社会を内側からビジュアル化してくれます。2021年には5年間の作品をまとめた写真集も出版します。